こんにちは! キャンパネラです。
前回、時間の使い方についての記事を書きました。
また新しい習慣が増えてきたため時間調整を始めた結果、朝活に挑戦することにしました!
今回は朝活の内容と疲労度について紹介します。
前回までの時間の使い方
先週までは自分の優先順位を決めて23時30分まで行動をしていました。
時間 | 行動 |
---|---|
06:20 | 起床・子ども対応・朝食・準備 |
07:20 | 通勤中にVoicy/YouTubeでインプット |
8:00 | 書類業務/講義資料作成 |
8:30~14:00 | 臨床業務 |
14:00 | 昼食+10分昼寝 |
14:20〜15:00 | 講義資料作成/症例発表準備/データ入力 |
15:00~18:40 | 午後の臨床業務 |
19:30 | 帰宅/夕飯/風呂 |
20:30 | 寝かしつけ |
21:30 | 子どもが寝たタイミングで運動(布団のそばで) |
22:30 | 洗濯・シャワー・論文 or Kindle |
23:00 | 洗濯物干し・歯磨き(YouTube垂れ流し) |
23:30 | Kindleを読みながら寝落ち(平均2分) |
2週間程度行っていましたが、トラブルが続いて中々理想とかけ離れていました。
トラブル事例
①子どものママっ子化による分離不安
妻が準備のため我々よりも早く起床することになっていました。しかし、妻が起きてしばらくすると子どもが妻を探す。横にいるのは妻じゃなくて私。 ギャン泣き というルーティンが出来上がりました。 5時30分に子どもが起きてしまう事になり、寝足りない子どもは情緒不安定に・・・
②度重なるオンライン会議とナイトセミナー
県の活動をするにあたり、仕事終わりにオンライン会議をすることが多くありました。
会議終わりはだいたい21時を回っており自身のしたい事も寝かしつけもできない始末
ナイトセミナーは23時まで行われていました・・
③減量が進んできた事で寝かしつけ後に寝落ち
現在3週間で3㎏減量が進みました。 体力がなくなったのか寝かしつけ中も寝落ち。
子どもが寝る前の遊びに付き合っている時も寝落ち・・・
新しい生活習慣へ
妻と相談して自分が少し早起きして準備をする。 その後、子どもの準備を私がしている間に妻が準備をするという以前の流れに戻すことにしました。
そこで、どうせだったら朝に活動をもっていけばいいのでは?と考えました。
時間 | 行動 |
---|---|
04:45 | 起床・準備、洗濯機起動 |
05:00 | 論文や運動 6時に自分の準備 |
06:20 | 洗濯物干し 子供の準備 |
8:30~14:00 | 臨床業務 |
14:00 | 昼食+10分昼寝 |
14:20〜15:00 | 講義資料作成/症例発表準備/データ入力 |
15:00~18:40 | 午後の臨床業務 |
19:30 | 帰宅/夕飯/風呂/食洗器起動 |
20:30 | 寝かしつけ |
21:30 | 子どもが寝たタイミングでゴロゴロ |
22:00 | オーディブルで聞く読書しながら寝落ち |
これで1週間過ごしてみることにしました。
1週間やってみた感想と考察
まず思ったのが、通勤中に眠い。
運転中にウトウトする瞬間があって危険でした。
しかし、3日目には慣れて通勤中のつらさはなくなりました。
次に、オーディブルはめちゃくちゃ便利。
読書の価値観が大きくかわりました。
正直、1日が終わったあとに読書するのは脳疲労度的に難しいです。
恐らく、前頭前野など意思決定する領域を仕事で多くつかっていると思います。読む読書の場合も
前頭葉にあるブローカ野が働くと思います。そうなると疲労している脳の部位をさらに使うことで
読書が難しかったと思います。
オーディブルは聴く読書なので、側頭葉にある言語理解の領域であるウェルニッケ野を主に使うと思います。そうすると脳の疲労度に余力があるため聴くことは苦にならないのではないかと考えます。
意外と内容は頭に残っています。
*論文などを調べたわけでなく、昔とった杵柄のみで考察しているのでわかりません。
新しく読書習慣を始めたい人、ぜひオーディブルで聴く読書体験してみてください!
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