時間の使い方を見直して、目標達成に近づく

時間の使い方編

こんにちは、キャンパネラです。

前回は「レベル上げ」の第一歩としてダイエットに挑戦することを決めました。

▶︎前回の記事はこちら → 30歳、レベル上げ開始

その中で、「まずは1日のどこに運動時間を組み込むか?」をざっくり決めましたが、今回はさらに深掘り。
自分の生活のどこに“余白”があるのか、やりたいことの優先順位をどうつけるかを検討しました。

人間の資産は「お金・健康・時間」の3つと言われます。
このうち「時間」を最大化するには、自分の時間の使い方を客観的に把握することが重要です。

特に、私のようにフルタイム勤務+育児中の方にとっては、限られた時間をどう有効活用するかが大きな課題になります。
そんな方に少しでも参考になればと思い、私のタイムマネジメントの試行錯誤の過程をみて参考になっていただければ幸いです。

私の1日の時間の使い方(Before)

まずは現状のタイムスケジュールを観察してみました。

時間行動
06:20起床・トイトレ/オムツ交換・朝食・準備
07:20出勤・委員会メール対応など
14:00昼食(14時頃)
19:20帰宅・夕食・風呂
20:30子どもの寝かしつけ
21:30ウトウト or スマホ
22:00洗濯待ち/論文を読んだりダラダラ
23:30就寝

やりたいことに優先順位をつけてみた

田中渓さんの著書『億までの人、億からの人』において、富裕層は「緊急性が低く、重要性が高いこと」に最も時間を割いていると紹介されていました。

つまり、“今すぐやらなくてもいいけど、人生を豊かにすること”に、日々時間を使っているわけです。

そこで、私も以下の4象限に当てはめて、優先順位を整理してみました。

  • ① 緊急性が高く、重要性も高い
  • ② 緊急性が高く、重要性は低い
  • ③ 緊急性は低く、重要性が高い
  • ④ 緊急性も重要性も低い

こちらが実際に当てはめて作ったマトリクスです:

優先順位の4象限

たしかに「③ 緊急ではないが重要なこと」は今後の自分のレベルが上がりそうなものかと思います。

一方で、緊急性が低くても削れない項目(育児・家事など)もあるため、そうしたものと「重要な行動」を組み合わせて取り組む工夫をすることにしました。

新しい時間の使い方(After)

優先順位を踏まえて、日々のスケジュールを以下のように再設計しました。

時間行動
06:20起床・子ども対応・朝食・準備
07:20通勤中にVoicy/YouTubeでインプット
8:00書類業務/講義資料作成
8:30~14:00臨床業務
14:00昼食+10分昼寝
14:20〜15:00講義資料作成/症例発表準備/データ入力
15:00~18:40午後の臨床業務
19:30帰宅/夕飯/風呂
20:30寝かしつけ
21:30子どもが寝たタイミングで運動(布団のそばで)
22:30洗濯・シャワー・論文 or Kindle
23:00洗濯物干し・歯磨き(YouTube垂れ流し)
23:30Kindleを読みながら寝落ち(平均2分)

この新スケジュールでしばらく運用してみて、改善点が見つかればまた報告します!

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